Translate

2015年8月28日金曜日

chocolate city


ヨークはチョコレートで有名な為、市内に出ると沢山のスイーツショップが店を構えています。チョコレートだけでなく可愛いカップケーキやキャンディを売ってるお店がいっぱい。

以前からネットでチェックしていたお店にも行けました。
まるでグランドブタペストホテルの世界♡

HPもとってもガーリー→milliescookies♡





日本では決して見られない夢のような景色でした。
ちなみにこれらのお店が並ぶシャンブルズ(Shambles)はハリーポッターシリーズで登場する街並によく似ていて人気のスポットです。



ヨーク大学での留学生活




イギリスのヨーク大学(The university of York)での留学生活がスタートして5日目。毎日驚く程忙しくてやっと今日持参したパソコンを開くことが出来ました。
思い出を形にして残しておきたいので経験したこと、そこから学んだことなどを綴っていきたいと思います。

今の気温は10℃前後〜20℃前後でイギリスは一日の中での気温の変化、そして天候の変化が激しいです。夜は8時頃まで明るく、日本との時間感覚の違いに驚いています。

ヨーク大学はイギリスでも特に有名な大学の一つで(もちろんその上にケンブリッジやオックスフォードがあります)大きく、建物も立派です。
コンクリート建築の棟もありますが、煉瓦の建物が並ぶレトロなヨークの街並にぴったりな素敵な景観のキャンパスです。



ヨークある街並は昔の建物が多く残っていて中心地には観光客が多くつめかけます。
兎に角、ヨークの街はとっても可愛い♡
人々もフレンドリーで実際に来てみてもっとこの街が好きになりました。



2015年8月24日月曜日

旅の始まり



今日から1か月、イギリスに行ってきます。
観光、勉強、生活全てが楽しみです!
こちらでもその体験について書ければいいなと思います♡

空の旅はいつだってロマンチック。
夏目漱石「倫敦塔」を読んでいましたが、歴史的小説なんて気分じゃなくてすっかり小川未明作品ばっかり熟読。



爪を赤くしてみました。
作品名は「薔薇と巫女」。




ロシア上空をひたすら真っ直ぐ、オランダを経由します。飛行機からの景色は雲と地平線とたまに見える山岳地帯、極寒です。



2015年8月21日金曜日

東京散歩



先日、大学の友人と一緒に東京駅周辺をお散歩して来ました。
ここ数年、このあたりがとても好きです。落ち着いていて美術館や古い建築物が沢山ある素敵な場所。
この日は
①アートアクアリウムで金魚を鑑賞@日本橋
②三菱一号館美術館で江戸・明治期の天才画家、河鍋暁斎の作品展示「画鬼暁斎」をみる@丸の内
③皇居前で白鳥をみる@日比谷
④夏目漱石、太宰治らが愛した洋食屋さん「松本楼」にてディナー@日比谷
と言った目的盛りだくさんなお散歩でした!
夏でも雲が多かったため、涼しくお散歩出来て大満足。
けんちゃんありがとう❤︎









鎌倉・江ノ島散策



江ノ島・鎌倉を散策して来ました!お盆でバイト先がお休みなので、バイト先の同期と三人で。
生まれて初めて江ノ島に行きましたが、こんなにノスタルジックな素敵な場所が近場にあったなんて…!と感動しました。
美味しい魚介、昭和期を思わせるレトロなごはん屋さん、綺麗な海と洞窟…自然が溢れていました!
江ノ島水族館はお盆休みの観光客で大賑わい。イルカショーなどもバッチリ見ました。

江ノ島がメインの観光になってしまったので涼しくなったら鎌倉のお寺巡りに行きたいと思います。

久しぶりに入った海、日本の夏を満喫出来て良かったです!











2015年8月14日金曜日

#ootd



ootdとはoutfit of the dayのことを指すスラング英語だそうです。流行に乗ってみたくて使ってみました。

昨日黒いスカートと黒い靴を買いました。
さっそく明日に着てみようとテキトーにコーディング。




tops:dazzlin
skirt:rope picnic
shoes:RANDA
bag:titty&co.
hair accessory:anemone

全体的に若い子ブランド。
なんだかんだでルミネエストブランドに固執しまくり。

スカートは丈が少し長め。プチプラですがしばらく使えそう。
シューズは色んなお店を20店舗近くまわって決定。前から目をつけてました。

バッグはGirly roseさんで以前販売していたClassical Bow Handbagのものによく似ていて一目惚れ。





(画像はblogからお借りしました♥girlyroseblog)


パールのアクセサリーは祖母からのプレゼントでした。







2015年8月13日木曜日

ウェスティンホテル大阪



帰省を兼ねて大阪旅行してきました。
旅行と言っても1泊2日だけ。

宿泊したウェスティンホテル大阪がとても良かったです。
大阪は心斎橋や難波などミナミと呼ばれるエリアが人気ですが、東京の丸の内のような雰囲気のキタの方がゆっくりと出来て私は好きです。”大阪らしさ”はそこにないかもしれませんが。

ラグジュアリーなホテル内の写真をあげておきます。





2015年8月10日月曜日

フランス本場のビストロの味



新宿のクレッソニエールでランチしました。
ガーリーでこぢんまりした店は行列ができる程の大人気。
1000円+税でフランス本場のビストロのランチを楽しめます。


バターライスとエスプレッソコーヒーがとても美味しいお店でした。



「美女と野獣」



実写「美女と野獣」(原題 LA BELLA Y LA BESTIA)を見ました。
またまたフランス映画。フランス語は発音や響きが美しいので音声は日本語に変えずにいつも見るようにしています。
これは2014年に公開されたものでディズニー実写とはまた別です。




とにかくとても映像の美しい映画でした!
映画レビューサイトて酷評されていましたが映像美マニアの私は楽しんでみることが出来ました。お城がとっても綺麗。









ベルを演じたレア・セドゥが30歳には見えないです。
「グランドブダペストホテル」でメイド役で出た時よりも若返ってました。魔法の力でしょうか。笑



2017年にはアメリカでディズニー版の実写としてエマ・ワトソンがベルを演じます。
実写「シンデレラ」同様成功するのでは?と期待が高まる!




エマ・ワトソンと言えばソフィアコッポラ監督作品の「ブリングリング」が気になります。次に見ようと思います!



「タイピスト!」



夏休み、あまり出かけていないため映画レビュー続きに・・・
ずっと見たかった「タイピスト!」を見ました。
フランス映画らしい可愛くて情熱的なラブストーリー・エンターテイメントでした。




本国ver.の方がやっぱり可愛い。
原題は「POPULAIRE」。英訳はpopularなのでちょっと日本版とニュアンスが違いますね。




フランス語はなかなか英語と似ていると学べば学ぶ程思います。


ヴィンテージなファッションがとてもキュート♥







今すぐにも真似したくなっちゃうようなスタイルばかり。
ヴィンテージと言えば渋谷のヴィンテージショップGrimoire(グリモワール)のパーティーに今年行けなくてとても残念な思いをしました。
来年は大学が一緒のITガールと一緒に行く予定。今からわくわく。


映画挿入曲としてドビュッシーのベルガマスク組曲「月の光」が使われていますが、次のコンクール本選で弾く一曲でもあるのでなんだか嬉しかったです。


2015年8月8日土曜日

「マレフィセント」



気になっていたディズニー映画「マレフィセント」やっと見れました!
アンジェリーナ・ジョリーがとっても美しい!
私あんまり「眠れる森の美女」の話を覚えていないのですが(今度ちゃんと見ます、反省)、だからこそ一つの新しい物語として楽しめました。




ムーア国という妖精の住む国がとても美しかったです。
近年の実写ディズニー映画は本当に映像が美しい!物語がイマイチでも映像が美しいとある程度私は満足出来ます。「マレフィセント」についてはお話もちゃんとしてました。(問題は「イントゥザウッズ」でしょうか)








主人公を演じた美少女エル・ファニングちゃんはモデルとしても活躍中なので彼女が出ているファッション雑誌など今度探してみようと思います。
そしてアンジェリーナの娘(5歳のヴィヴィアンちゃん)も可愛かった。美少女大好き。




「イヴ・サンローラン」




DVDで見ました。ピエール・ニネの美しさに魅了されて。




R指定つきで公開された人気ブランド、その生みの親イヴ・サンローランを主人公とした映画。勿論実在した彼の一生を元に物語は展開されていくのですが、”クリエイティブな映画”ということもあり誇張や後付けされた展開もあるそうで。

兎に角イヴサンローランを演じたニネが超イケメン。
R指定付きということで性的描写が思ったよりも多かったです。同性愛についてなど日本ではあまりメジャーではないし、そういう描写が不愉快という人もいるかもしれないので一概にはオススメ出来ないです。(大げさに言うと日本でいう園子温監督の初期作品のような感じ。見応え満載だけど見てて少々疲れる映画。)

先々月に「ディオールと私」を渋谷bunkamuraで見たので同じ”ファッション”を描いた作品として比較もしてしまいました。「ディオールと私」は人間の心理的な汚い部分についての描写など無かったので(そもそもドキュメンタリー映画だし)、それと同じ心構えで見ると裏切られるかもしれません。


精神的に崩壊していくイヴサンローランですが、20世紀フランスという舞台はやっぱり美しかった。ショーのシーンなどは「かわいい〜」と言いながら見てました。








いつか一度でいいからパリに住みたい、って改めて思いました。
セーヌ川沿岸の美しい古き良き街並と、キラキラ輝く芸術・ファッションの都パリはやはり素晴らしい!